出会いのない理系学生がマッチングアプリで変わった話➀
こんにちは~
「出会いがない」
「周りに異性がいない」
誰でも一度は口にしたことがあるのではないでしょうか
私もずっとそんな事を思いつつ
何も行動に移さずに
気付いたら大学生活が終わりに近づいていました
ですが
ある日思ったのです
自分から何もしないくせに何かを欲しがるなんて
小学生かよ!!!
それから色々ありまして
今では女の子に困ることはなくなりました
周りを見ていると
以前の私のような人であふれているので
そんな人たちの役に少しでも立てたらと思い
今に至るまでの経過を話していきたいと思います
少しでも参考なれば幸いです
さて
大学生というと、
ゼミやサークル、バイト先など
出会い多そうだなーって思いますよね
ですが実際に大学に入ってみると
出会いがある学生とない学生で極端な二極化が進んでいると感じます
それらを分ける要因として
・文系か理系か
・サークルに入っているか
といったものが挙げられます
つまり
文系でサークルに入っている陽キャは最強という事ですね~
僕はと言うと
理系で部活(陸上)をやってる陰キャ
といったところなので
日常での出会いはほぼゼロです
部活では女子が10%しかいないので競争率が半端なく
陰キャの僕にとっては部活内で彼女を作るというアイディアすら浮かびませんでした
とか色々と書きましたが
今思うと
出会いがないなんてただの言い訳で
分かれ目は行動に移すか移さないかだと感じます
しかし大学に入って最初の1、2年の僕はすごい考え方で
陸上で100mやってる奴が10秒台で走れもしないのに彼女作るとかダッセェーー
とかいう意味不明な論理を展開していました。
まぁ周りに見向きもせず陸上に打ち込んでいた自分も嫌いではなかったし、そのおかげで100mを始めてから1年で11”00くらいまでいけたのは良かったなと思います
この時点では女の子に興味は持ってなかったと思います
しかしそのころちょうど
大学の近くに引っ越しをしたのですが
今思えばこれが変わり始めたきっかけだったかもしれません
大学の近くに引っ越してみると
スーパーとかでめちゃくちゃ大学生のカップルとすれ違うんですよね
そのたびに私は
「どーせ体目的で付き合ってんだろ」
とか
「彼女作るとかめんどくさすぎー」
と歪んだ考えをしていたのですが
その時期は陸上もうまくいっておらず
経験が一度もなかった事に焦りを感じていた僕は
ついに出会い系サイトへと手を伸ばしてしまいます
ちなみにこの時マッチングアプリを選ばなかったのは
恋人が欲しかったワケではなく
都合の良い関係を探していたためです
ですが
この考えと選択が間違いだったと気付くのはもっとっもっと後になってからでした。。
➁につづく